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完歩目指す ふるさと岐阜清流ウォーク 参加費は能登義援金へ
岐阜市と近郊の100キロを2日かけて歩く「ふるさと岐阜清流ウォーク」が13日から行われ、参加者が思い思いのペースで歩みを進めました。
この催しは、岐阜市の医療法人・梅田クリニックが、健康づくりと住民の交流を目的に主催していて、ことしで5回目です。
参加者は、岐阜市のデイサービス・グループホーム静春を発着点に、揖斐郡池田町や大垣市、羽島市など、決められたコースを巡ります。
けさは、100キロの部の2日目と35キロの部のスタートがあり、参加者は金華山や百々ヶ峰などのコースに挑みました。
なお、今回は能登半島地震の被災地を応援しようと、参加費が全額義援金として寄付されました。
参加者は「ボランティアのおかげで岐阜のまちを堪能できる」と笑顔で歩いていました。