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十六ＦＧが設立３周年を迎え名古屋と岐阜でトップ懇談会
１０月１日に設立３周年を迎えた十六フィナンシャルグループは、トップ懇談会を名古屋市と岐阜市の２会場で開きました。
このうち岐阜会場は１６日、岐阜グランドホテルで開かれました。
最初にあいさつした池田直樹社長は、グループ設立から現在までの事業展開を紹介。３年間でＮＯＢＵＮＡＧＡキャピタルビレッジをはじめ、新たに４つの会社を立ち上げたほか、ソフトバンクやりそなホールディングスと協業したことを説明しました。
池田社長は「お客様と地域の成長の豊かさを実現していくため、引き続き満足のいくサービスを提供していく」と今後のさらなる飛躍への決意を示しました。
そして、スイスの有力ビジネススクールＩＭＤ(アイエムディ)の教授で十六フィナンシャルグループのエグゼクティブアドバイザーを務める一條和生氏の講演会もありました。
