デッサン・水彩・油彩など　絵画教室の生徒らの作品展　岐阜市・柳ケ瀬のギャラリー｜ニュース｜ぎふチャン

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10月18日 14:28

　洋画家青木年広さんが主宰する絵画教室の作品展が岐阜市柳ケ瀬通のギャラリーで開かれています。

　美術団体「一水会」の常任委員を務める青木さんは、週に３回、自宅やカルチャー教室で絵の指導をしています。

　絵画教室には子どもから大人まで幅広い世代の生徒が通っていて、この展示会では生徒ら２７人が描いた計３９作品が展示されています。

　鉛筆によるデッサン画をはじめ、色彩豊かな水彩画や色を塗り重ねて描く油彩画など、生徒たちがそれぞれの力量に応じて取り組んできた作品が楽しめます。

　青木さんは「絵の指導は情操教育でもある。特に子どもたちにとっては楽しく絵を描くことが大切」と話し、まずは関心のある題材をのびのびと楽しく描かせ、その上で絵筆や絵の具の使い方などをアドバイスしているということです。

　会場には、板取川の流れを描いた青木さんの作品も展示されています。

　この「青木絵画教室展」は、１０月２０日まで開かれています

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