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大垣ミナモ 日立に14失点で敗れる 掛川ラウンド初日 女子ソフトボール JDリーグ

 ソフトボール女子のJDリーグの第12節、神奈川・秦野ラウンド初日の19日、大垣ミナモは東地区首位の日立に5対14で敗れました。

 この日を入れて残り4試合のミナモは先発に櫻庭を起用しますが、日立の1番藤森に先頭打者ホームランを打たれ、ヒット、フォアボール、エラーが絡み、3点を先制されました。

 さらに2回には、2番手中山が藤森にこの日2本目のホームランを、山内にも2ランを打たれ、7点のリードを許します。

 ミナモは4回表に近本と岩月の連続タイムリーで2点を返しますが、その裏、山内にもこの日2本目の2ランを浴び 、3人目の三堀に繋ぎますが、流れを止められず7点を奪われ、2対14。

 5回の表にサマンサのタイムリー、西野の犠牲フライで2点を返し、7回には近本がソロホームラン で5対14としますが、後が続かずそのまま敗れ、連勝はなりませんでした。

 ミナモの通算成績は7勝19敗で、暫定順位は東地区7位のままです。

 20日は最下位の太陽誘電と対戦します。

 ミナモのリーグ戦レギュラーシーズンは来週の掛川ラウンドも含め残り3試合です。

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