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税をテーマにした作品展 「税を考える週間」に合わせて生徒ら制作
11月11日から始まった「税を考える週間」にあわせて、岐阜市のみんなの森ぎふメディアコスモスでは生徒たちの「税」をテーマにした作品展が開かれています。
国税庁は11月11日から17日までを「税を考える週間」と定め、各地で広報活動を展開しています。
この会場では、税に関する標語や作文など約60点が展示されています。
このうち、県立岐阜商業高校の書道部が制作した書は、縦2.4メートル、横4メートルの紙に税を考える週間のサブテーマ「納税が私たちの生きる未来につながる」と力強い筆遣いで書かれています。
また、岐阜女子大学で教員を目指す学生の作品は、租税教室で学んだことをクイズや紙芝居などの教材に仕上げています。
この作品展は15日まで開かれています。