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きらびやかな光で音楽祭を表現 木曽三川公園センターで冬のイルミネーション 岐阜県海津市
海津市の木曽三川公園センターでは冬恒例のイルミネーションが始まり、園内をきらびやかな雰囲気に包み込んでいます。
イルミネーションイベント「冬の光物語」は、花が少ない時季に園内を彩ろうと毎年開かれています。
今年のテーマは「光の音楽祭」で、広さ11ヘクタールの園内には約50万球のカラフルなLEDライトが灯され、五線譜に見立てた大花壇には楽器や音符をかたどった装飾が並び、「ダンスミュージック」や「おもちゃのマーチ」の世界が光と音によって表現されています。
また、高さ8メートルの「もみの木」は、電飾によって輝く巨大ツリーがクリスマスムードを盛り上げます。
※木曽三川公園管理センター 企画業務課 秋山海咲さん
「今年は「光の音楽祭」をテーマに、コンサート会場のような にぎやかで楽しげな空間を演出しています。大花壇は花壇の傾斜に沿ってイルミネーションを装飾していて、奥行きあるダイナミックな光を楽しんでいただける見どころのスポットです。ぜひ多くの方に来ていただければと思います」
イルミネーション「冬の光物語」は、12月25日まで開催されていて、期間中は、週末を中心に園内の特設ステージでさまざまなコンサートが繰り広げられます。