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6年生最後の思い出に 球児がチーム越えて交流深める 岐阜・本巣市で「瑞穂本巣野球交流大会」

瑞穂市や本巣郡などの少年野球チームが集まり、交流を深める野球大会が本巣市で開かれ...
交流大会でバッターボックスに立つ児童=1日、本巣市国領、しんせい運動広場

 瑞穂市や本巣郡などの少年野球チームが集まり、交流を深める野球大会が本巣市で開かれ、子どもたちがさわやかな汗を流しました。

 大会は瑞穂本巣野球連盟が、小学6年生を対象に最後の思い出をつくってもらおうと開いたものです。

 穂積や糸貫のスポーツ少年団全8チーム、約50人が参加し、4つの混合チームに分かれてトーナメント方式で優勝を争いました。

 子どもたちはひとつひとつのプレーに「ナイスプレー」などと声を掛け合い、他チームの児童との交流を深めていました。

 また、野球ボールをバトンとしたベースランニング競走も行われ、子どもたちの懸命な走りに会場から大きな声援が飛んでいました。

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