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ドラフトで広島1位指名の佐々木選手「プロの舞台で活躍したい」 大垣市役所で抱負語る
今年のプロ野球ドラフト会議で、広島東洋カープから1位指名を受けた大垣市出身の佐々木泰選手が大垣市役所を訪れ、石田仁市長に活躍を誓いました。
佐々木選手は大垣市出身の21歳で、県立岐阜商業高校では通算41本のホームランを記録しました。青山学院大学に進学後、世代別の日本代表に選出されるなど注目を集め、10月のプロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから1位指名を受けました。
大垣市役所に訪れた佐々木選手は、石田市長に「プロ野球選手という夢を追いかけ、毎日精進し、達成できたことをうれしく思います。プロの舞台で活躍し、大垣市に良い報告をしたいです」と抱負を語り、石田市長は「大垣市ゆかりの方の活躍は市民に元気を届けるので、これからも応援しています」と激励しました。
表敬訪問には、大垣市小野野球少年団時代の監督の長屋宏美さんらも駆けつけ、「こんな日が来るとは」と、佐々木選手の夢舞台への挑戦に目を細めていました。
※青山学院大学 佐々木泰選手
「市民の皆様からも期待されている応援されているということを言ってくださったので、プロの舞台に行って、また更にいい報告ができればいいなと思います。日々精進して、また大垣市になんらかの形で恩を返せたらいいかなと思います。広島から頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」