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「ねんりんピック岐阜2025」カウントダウンボード設置 岐阜県庁
来年１０月に県内で開催される第３７回全国健康福祉祭ぎふ大会「ねんりんピック岐阜２０２５」に向け、県庁にカウントダウンボードが設置されました。
ねんりんピックは６０歳以上の人を中心としたスポーツ、文化、健康と福祉の総合的な祭典です。
岐阜大会は新型コロナの影響で２０２０年の開催が延期、翌２０２１年の中止を経て、来年開催されることになりました。
カウントダウンボードの除幕式では、笠松双葉幼稚園の園児がミナモダンスで花を添え、実行委員会会長を務める古田肇知事が「誰もが参加できる大会として『オール岐阜』で盛り上げたい」とあいさつしました。
その後、大会の応援大使で岐阜市出身の元スピードスケート日本代表 勅使川原郁恵さんら関係者によって、大会までの日数を示すカウントダウンボードがお披露目されました。
大会は来年１０月１８日から２１日まで県内各地で開かれ、過去最多５６種目の競技が行われる予定です。
