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金メダルは２４個 選手が古田岐阜県知事に喜びの報告 全国障害者スポーツ大会ＳＡＧＡ２０２４
第２３回全国障害者スポーツ大会ＳＡＧＡ２０２４の県選手団の報告会が行われ、大会でメダルを獲得した選手たちが古田肇知事に喜びの報告をしました。
ＳＡＧＡ２０２４は１０月２６日から３日間佐賀県内で開催され、岐阜県からは７つの個人競技に３６人が出場。金２４、銀１０、銅１５の計４９のメダルを獲得、メダル獲得数では都道府県・政令指定都市 計６７選手団中１４番目という成績を収めました。
報告会で、県選手団団長で県障害者スポーツ協会の岡本敏美会長が「練習の成果ではあるがオール岐阜、全員で競技に参加したことも好成績につながった」と総括しました。
古田知事は「皆さんが頑張ったことで障害者スポーツの楽しさ、意義を大いに県民の皆さんに知っていただけた」と活躍をたたえました。
