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長良川流域 新五流総 地域委員会 国や県の職員ら約30人が出席 岐阜市
長良川流域 新五流総 地域委員会が岐阜市で開かれ、流域の自治体の代表者らが総合的な治水対策プランについて話し合いました。
県では、各地で多発する水害に対応するため県内の河川5流域で「岐阜県新五流域総合治水対策プラン」を2007年に策定。
各流域の地域委員会でハード、ソフト両面の対策を推進しながら、昨今の激甚化などを踏まえた治水プランの改定に取り組んでいます。
この日の委員会には自治体の担当者や国、県の職員ら約30人が出席。委員長は藤田裕一郎岐阜大学名誉教授が務めました。
会議では、自治体を越えた流域全体の連携の在り方やDXの推進、自然との共生などをテーマに意見が交されました。
新しい改定プランは来年3月に策定される予定です。