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関商工88対0の完封勝ちで初戦突破 5大会ぶりの花園白星 第104回全国高校ラグビー大会
第104回全国高校ラグビー大会2日目の28日、関商工は鳥取の倉吉東を88対0で下し、5大会ぶりの白星で初戦突破を果たしました。
2大会連続43回目出場の関商工と3大会連続14回目出場の倉吉東の試合は東大阪市の花園ラグビー場の第3グラウンドで行われ、関商工が立ち上がり早々の2分にラインアウト後のモールからキャプテン各務が右中間に先制のトライを決め、堀がコンバージョンを成功させ7対0とリードしました。その後もFWの青田兄、BKの渡邊、三浦らがトライを奪いコンバージョンも堀が7本中6本を成功させ47対0で試合を折り返しました。
後半に入っても終始ゲームを支配した関商工は2分に各務がこの日3本目のトライを決め、その後も青田兄弟、渡邊、石田らが次々にトライを奪いこの試合14トライ9ゴールの猛攻で、倉吉東をノートライに抑え、88対0の完封勝ちで、5大会ぶりの花園白星をマークして初戦突破を果たしました。
2回戦は30日、花園第2グラウンドで午後2時30分から静岡の東海大静岡翔洋と対戦します。