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全国高校サッカー 帝京大可児(岐阜)が5発快勝

 第103回全国高校サッカー選手権は31日、2回戦が行われ、岐阜県代表の帝京大可児は大分鶴崎に5対1で勝利し、2年連続で初戦突破、3回戦進出を果たしました。

 帝京大可児は前半22分、エースの加藤隆成がゴール前に持ち込み、ディフェンダー2人をかわしてゴールを決め、先制します。

 後半はともにチャンスをつくりながら好守備を連発し、一進一退の攻防が続きます。

 リードを広げたい帝京大可児は後半20分、2年生の青木が鮮やかなゴールを決めて一気に流れを引き寄せると、その後も松井、青木の連続得点で差を広げます。

 帝京大可児はその後、1点を返されるものの、試合終了間際に追加点をあげ、5対1で快勝、
昨年に続き、初戦突破を果たしました。

 次戦は1月2日、駒沢陸上競技場で、ベスト8をかけて前橋育英(群馬)と対戦します。

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