ニュース
- ニュース一覧
- 自民党・渡辺猛之参議院議員 「道筋を示すことが政治の役割」 岐阜県民に新年の抱負
自民党・渡辺猛之参議院議員 「道筋を示すことが政治の役割」 岐阜県民に新年の抱負
県選出で自民党の渡辺猛之参議院議員が10日、岐阜放送本社を訪れ、新年の抱負を語りました。
渡辺さんは自民と公明の両党が衆議院で過半数を割っている現状に「法案の出口を預かる参議院は与野党が信頼関係のもと、丁寧な審議が求められる」と話しました。
また、ことし予定されている都議選や参院選については「(自民党は)相当難しい選挙を強いられる」との見通しを示しました。
※自民党 渡辺猛之 参議院議員
「明けましておめでとうございます。今年年頭、多くの人にお目にかかって、異口同音に言われることは、全く先が読めないということを多くの方がおっしゃいます。そのような時に、やはり道筋を示すのが政治の役割である、そう自分自身の信念として、令和7年もまっすぐに正直に活動していきたいと思いますので、どうぞ皆さま方の変わらぬご指導を賜りますようにお願い申し上げます。今年1年が皆さま方にとりまして良い1年となりますことを心からお祈りをいたします」