自民党・野田聖子衆議院議員「岐阜の人が知らない岐阜の強みをどんどんアピールしていく」　岐阜県民に新年の抱負

　自民党の野田聖子衆議院議員が年始のあいさつで ぎふチャンを訪れ、新年の抱負を語りました。

　野田さんは、去年１０月の衆議院選挙・岐阜１区で１１回目の当選を果たしました。

　自民党・情報通信戦略調査会の会長を務めていて、デジタル空間における偽情報や誤った情報への対策や通信インフラの強靭化などを政府に提言しています。

※野田聖子 衆議院議員
　「衆議院議員の野田聖子です。昨年は衆議院の選挙があり、おかげさまで１１回目の議席を頂戴いたしました。しっかり頑張ってまいります。岐阜県においては、ようやく（東海環状自動車道）西回りルートの開通が見込まれていて、春ごろには皆さんと渡り初めができるのかなと、うれしく思っています。引き続き、道路をはじめとするインフラ、近未来の岐阜の経済発展に資するようなインフラ整備に全力を挙げていきたいと思います。あわせて今年は、岐阜の強み、岐阜の人が知らない岐阜の強みをどんどんアピールして、インバウンドはもとより、経済として成り立つ岐阜の産物の育成、そういうものを育てていきたいと思います。岐阜の強みは教育だと思います。とりわけ岐阜市では全国に先駆けてのさまざまな先進モデル、不登校の児童生徒に対する教育であったり、虐待での取り組みであったり、全国から視察に来るそういう事例に対し、しっかりと力を発揮できるよう、支えていきたいと思います。私は自民党の情報通信の政策責任者をしています。岐阜放送はもとより、放送がしっかりと県民に対して真実を伝え、安心・安全の大いなるサポートであるように、いい政策をつくっていきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします」