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自宅目前の横断歩道を横断中の25歳男性がワンボックスカーにはねられ死亡 岐阜県土岐市

土岐市の主要地方道交差点で17日夕方、横断歩道を渡っていた25歳の男性がワンボッ...
多治見警察署・新庁舎(多治見市宝町)

 土岐市の主要地方道交差点で17日夕方、横断歩道を渡っていた25歳の男性がワンボックスカーにはねられ死亡しました。警察では車を運転していた25歳の男を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。

 17日午後6時半ごろ土岐市妻木町の主要地方道交差点で、近くに住む25歳の男性会社員が横断歩道を横断中、ワンボックスカーにはねられました。男性は病院に運ばれましたが、外傷性ショックで約1時間半後に死亡しました。

 警察によりますと現場は信号機のない、主要地方道交差点の横断歩道上で見通しは良く、警察ではワンボックスカーを運転していた土岐市土岐津町土岐口の運送業の25歳の男を過失運転致傷の現行犯で逮捕し、事故の状況をくわしく調べています。

 なお、死亡した男性は帰宅途中で、自宅までは約50メートルでした。※多治見警察署管内では今年に入って最初の死亡事故です。

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