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岐阜市で開催 本場ドイツ仕込みの手作りソーセージ教室
本場ドイツ仕込みのソーセージ作りが体験できる料理教室が岐阜市で開かれました。
この教室は、岐阜市に本社を置く新日本ガスが企画したもので、会場となった本社ビルには岐阜市内を中心に県内の子どもから大人まで14人が集まりました。
講師を務めたのは、揖斐川町にある「森本工房」で本場ドイツ仕込みのハムやソーセージを手掛ける森本朋弘さん。
参加者は、森本さんから「自分の体重をかけて素早くよく混ぜるとおいしくなる」などと助言を受けながら、ミンチにスパイスと水を混ぜ込んでいました。
腸詰めした後、ソーセージを10センチ間隔で結び、最初は繋がったままで、その後は一本ずつに切り分けじっくりと焼き上げていました。
新日本ガスでは、今後も料理教室の開催を予定しているということです。