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光る和傘やプロジェクションマッピングが魅了 「ぎふ灯り物語2025」岐阜公園や正法寺で開催
岐阜市の岐阜公園などで、光る和傘やプロジェクションマッピングが楽しめるイベント「ぎふ灯り物語2025」が開かれ、訪れる人たちを魅了しています。
イベントは鵜飼のオフシーズンの観光誘客を図ろうと毎年開かれていて、今回で5回目です。
岐阜公園の居館跡の入口に立つ冠木門前では、錦鯉が悠々と泳ぐ姿をプロジェクションマッピングで表現、伝統的工芸品の「岐阜和傘」もライトアップされています。
また、約70本の和傘が音楽に合わせて光る演出や、かつて滝があったとされる崖にも、鵜飼や織田信長などの岐阜市をテーマにしたプロジェクションマッピングが投影され、訪れた人たちが見入っていました。
さらに、岐阜公園近くの正法寺では岐阜大仏のライトアップが行われ、5色に光り輝く荘厳な姿を見ることが出来ます。
期間中は「手持ち提灯」の貸し出しもあり、来場者は提灯片手に散策を楽しめます。
「ぎふ灯り物語2025」は1月26日までです。