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酒気帯び運転で衝突事故起こした疑い 42歳男を逮捕 岐阜市の国道21号交差点
25日朝、岐阜市の国道交差点で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したとして、42歳の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、自称 各務原市緑苑北に住む、自称 建設業の男(42)です。
警察によりますと、男は25日午前6時ごろ、岐阜市江添の国道21号線の交差点で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。
男は交差点で50代の男性会社員が運転する乗用車と衝突する事故を起こしていて、事故を目撃した通行人が110番し、駆け付けた警察が男から酒の臭いがしたため検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
この事故によるけが人はいませんでした。
現場は信号のある交差点で、直進していた男の車と右折しようとしていた男性の車が衝突したみられます。
調べに対し男は容疑を認めているということで、警察が飲酒先などを調べています。