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「県内農業の応援団になって」 岐阜県の農畜産物消費拡大へスタンプラリー抽選会 ＪＡ岐阜信連
ＪＡ岐阜信連が県内ＪＡの農産物直売所などで行ったスタンプラリーの抽選会が２８日、岐阜市で開かれました。
このスタンプラリーは県内の農畜産物の消費拡大を目的に毎年行われています。
応募資格があるのは、ＪＡ農産物直売所応援定期貯金の契約者のうち、去年４月から１１月までの期間中、ＪＡ農産物直売所を含む対象店舗を５回利用した人で、今回は７６８４件が寄せられました。
岐阜市のＪＡ会館で行われた抽選会で、ＪＡ岐阜信連 経営管理委員会の櫻井宏会長が「県内農業の応援団になってほしい」とあいさつし、抽選を行いました。
抽選の結果、飛騨牛ギフトカード１万円分に２５０人、ＪＡの全国商品券１万円分に２５０人がそれぞれ当選しました。
ＪＡでは、引き続きＪＡ農産物直売所の利用活性化による県内農畜産物の消費拡大に取り組むとしています。
