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「岐阜城楽市」４月２６日オープン 飲食店など１１店舗が出店 岐阜市と名古屋鉄道が岐阜公園を再整備
岐阜市と名古屋鉄道は官民連携で再整備を進める岐阜公園の施設を「岐阜城楽市」とし、今年４月２６日にオープンすると発表しました。
岐阜公園は観光客を呼び込みにぎわいを創出しようと、去年から再整備が進められていました。
公園内に新たに設けられる商業施設は「岐阜城楽市」と銘打ち、地元の食材や文化を取り入れた１１店舗が出店します。
事業を手がける名古屋鉄道と会見した柴橋正直市長は「飲食もできて滞在もできるようになる。さらに多くの人に来てもらいたい」と話しました。
岐阜公園の再整備は、民間の経営ノウハウや資金を活用して公園の整備や管理運営を行う「公募設置管理制度」（＝Ｐａｒｋ-ＰＦＩ）で行われていて、名古屋鉄道を代表法人とする１１法人によるグループによって進められています。
