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江崎禎英 新知事が初登庁 職員に迎えられ第一歩を踏み出す 岐阜県

新しい岐阜県政のかじ取り役江崎禎英新知事が6日、県庁に初登庁し、職員にあいさつす...
職員に迎えられる江崎新知事=6日午前、県庁

 新しい岐阜県政のかじ取り役江崎禎英新知事が6日、県庁に初登庁し、職員にあいさつするなど知事としての第一歩を踏み出しました。

 江崎知事は午前9時半に初登庁、深々と頭を下げて入庁しました。正面玄関で秘書から花束を受け取り、大森康宏副知事をはじめ、多くの職員、支援者らが拍手で迎える中、「これからどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました」とお礼を述べ、知事室へ向かいました。

 江崎知事は椅子の座り心地を聞かれ、「いいですね。ちょっと緊張しますけど、玄関に入った時の職員や支援者の方々の笑顔、これが本当に嬉しかったです。身の引き締まる思いです」と感想を述べました。

 その後、議会棟を訪ね、県議会の水野正敏議長と伊藤秀光副議長にあいさつしました。続いて県の幹部職員を前に就任のあいさつに臨み、知事としての決意、訓示をしました。

※江崎知事
「日本の真ん中にあって、あらゆる可能性がある岐阜県からこの日本が抱えているすべての課題に対して答えを出していく。そんな素晴らしい仕事に皆さんは就いている。その思いでワクワクしながら未来に向かって、共に未来を、皆さんと共につくっていきたいと思います」

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