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岐阜の米や野菜を食べて甲子園で活躍を JAにしみのが センバツ出場の大垣日大に農産物贈呈

春のセンバツ甲子園大会に出場する大垣日大高校を応援しようと、JAにしみのは7日、...
JAにしみの玉井寛之組合長と大垣日大高校の西河 遥人野球部主将=7日午後、安八郡神戸町

 春のセンバツ甲子園大会に出場する大垣日大高校を応援しようと、JAにしみのは7日、地元のブランド野菜などを野球部に贈りました。

 大垣日大高校は、昨年秋の東海大会を9年ぶりに制し、2年ぶり6回目となる選抜高校野球大会出場を決めました。

 岐阜県神戸町の大垣日大高校野球部の桜神寮で行われた贈呈式には、JAにしみの の玉井寛之組合長や東方健泰園芸特産振興協議会会長ら関係者が訪れました。

 贈られたのは、大垣産のお米「れんげハツシモ」80キロ、神戸産の小松菜とグリーンねぎそれぞれ30袋のほか、海津産のトマトやキュウリ、イチゴなどJAにしみの管内の農産物です。

 玉井組合長、東方会長が「活躍を期待します」と激励し、古田 健二校長、西河 遥人野球部主将に
農産物を手渡しました。

 ※JAにしみの 玉井組合長
 「一生懸命頑張って、甲子園を目指している子どもたちの代表ということでこの地元の農産物をたくさん食べて一生懸命頑張って、できたら優勝旗を持って帰っていただきたい。そんなことを望んでいます」

 ※大垣日大高野球部 西河主将
 「自分たちは大好きな野球ができているのも地元の方たちのサポートのおかげと感じていて、甲子園でこの地元の人たちへの感謝の気持ちをもって、ひとつでもいい報告ができるよう頑張りたいと思います」

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