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「お笑い」の力で地域を元気に 子どもたちが漫才披露 吉本興業グループと連携 岐阜県山県市
![山県市の富岡小学校で、プロのお笑い芸人からネタの書き方を学ぶ「漫才ワークショップ...](https://www.zf-web.com/news/.assets/250210-%E5%90%89%E6%9C%AC%E6%BC%AB%E6%89%8D%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E2%91%A2.jpg)
山県市の富岡小学校で、プロのお笑い芸人からネタの書き方を学ぶ「漫才ワークショップ」が開かれ、子どもたちが自作の漫才を披露して周囲の笑いを誘っていました。
これは 山県市が「笑い」でコロナ後のまちを活性化しようと、吉本興業グループのよしもとエリアアクションと連携協定を結んだことから、その一環として、富岡小学校で漫才ワークショップが企画されました。
吉本興業の講師や芸人が学校を訪れて、ネタの書き方や表現の仕方を手ほどきし、子どもたちは各学級でネタを磨いてきました。
10日は、富岡小学校4年生の22のグループが緊張しながらもステージに立ち、学校生活や好きな話題をテーマにしたネタを鋭いボケとツッコミで披露しました。
※子供たち
「緊張したけど、練習したことが同じように声を出せたからよかったです」
「みんなが笑ってくれたし、やる気になった。うれしかったです」
※講師を務めた岐阜県住みます芸人 森貴史さん
「人前に喋ることって、楽しくてうれしいことです、これをきっかけに気付いてもらえるとやった甲斐があります。お笑いを通じて友達の今まで知れなかった一面を知って、友達の輪が広がってほしいです」