２月開催の「各務原市ホームタウンデー」ＰＲ　バスケットボールＢ３リーグの岐阜スゥープス

　バスケットボールＢ３リーグの岐阜スゥープスは１０日、各務原市役所で浅野健司市長を訪ね、２月に開催する「各務原市ホームタウンデー」をＰＲしました。

　各務原市のホームタウンデーは、ＯＫＢぎふ清流アリーナで山口パッツファイブと対戦する２月１５日と１６日に開かれ、各務原市民を両日で６００人の予定で無料招待します。

　各務原市役所を訪れたのは、岐阜スゥープスの那須史明社長と富田高校出身の高橋快成選手です。

　那須社長は今シーズンの現状を報告した上で「これからも多くの皆さんに応援してもらいたい」と来場を呼びかけました。

　浅野市長は「ホーム戦はもちろん、今シーズンの活躍を期待しています」と激励しました。

※岐阜スゥープス　高橋快成　選手
「今、チームは５連勝ですごく勢いに乗っていますので、ホームで皆さんの前でプレーできることに感謝しながら、６連勝、７連勝して、結果として皆さんに恩返しできるように頑張っていきたいと思います」

※各務原市　浅野健司　市長
「スゥープスは岐阜県初のプロのバスケットボールチームですので、スポーツを通じた元気・活力をいただいている方が多いと思います。ぜひ市民・県民の皆さん、全員で大きな声を出して応援していただきたいと思います」

　岐阜スゥープスは２０２３年に各務原市と地域活性化に取り組む協定を締結していて、その一環でホームタウンデーにおける無料招待に取り組んでいます。