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県産米への知識を深めてサッカーに親しむ 岐阜市の小学校
![県内で作られる米について知識を深めるとともに、サッカーに親しむ授業が、岐阜市の小...](https://www.zf-web.com/news/.assets/Still0214_00007-f7cd96a2.jpg)
県内で作られる米について知識を深めるとともに、サッカーに親しむ授業が、岐阜市の小学校で行われました。
この授業は、地産地消を進めるJA全農岐阜とサッカーの普及に取り組むFC岐阜が共催したもので、梅林小学校の5年生と6年生の53人が参加しました。
授業では、はじめに県産米に関するクイズが行われ、岐阜の米がおいしい理由やハツシモの特徴などを学びました。
また、サッカーの元日本代表でFC岐阜クラブアンバサダーの柏木陽介さんによるサッカー教室も開かれました。
子どもたちは体の動かし方やボールの蹴り方など習いながら、ボールを手で回したりリフティングしたりしてサッカーに親しみました。
柏木さんは「コミュニケーションや思いやりが大事」とアドバイスしていました。