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県産米への知識を深めてサッカーに親しむ 岐阜市の小学校

県内で作られる米について知識を深めるとともに、サッカーに親しむ授業が、岐阜市の小...
児童にサッカーを教える柏木陽介さん=岐阜市金竜町、梅林小学校

 県内で作られる米について知識を深めるとともに、サッカーに親しむ授業が、岐阜市の小学校で行われました。

 この授業は、地産地消を進めるJA全農岐阜とサッカーの普及に取り組むFC岐阜が共催したもので、梅林小学校の5年生と6年生の53人が参加しました。

 授業では、はじめに県産米に関するクイズが行われ、岐阜の米がおいしい理由やハツシモの特徴などを学びました。

 また、サッカーの元日本代表でFC岐阜クラブアンバサダーの柏木陽介さんによるサッカー教室も開かれました。

 子どもたちは体の動かし方やボールの蹴り方など習いながら、ボールを手で回したりリフティングしたりしてサッカーに親しみました。

 柏木さんは「コミュニケーションや思いやりが大事」とアドバイスしていました。

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