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岐阜市の柳ケ瀬商店街 旧長崎屋の解体工事中 作業員2人けが
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14日午後4時すぎ、岐阜市日ノ出町の柳ケ瀬商店街にある旧長崎屋の解体工事現場で建物の外壁が崩れ、作業員2人がけがをしました。
警察などによりますとけがをしたのは、いずれもベトナム国籍で名古屋市の24歳と29歳の男性作業員です。
このうち、24歳の男性はが両足に筋挫傷の重傷、29歳の男性は右腕をはさまれてケガをしましたが、いずれも命に別条はないということです。
14日は午前9時から午後5時までの予定で12人で作業に当たっており、2人は現場の片付け、清掃作業中だったということです。警察で事故の原因を調べています。
旧長崎屋は2002年に閉店後、市が用地を取得して、解体作業が行われていました。