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高校生の「ヘル着運動」推進校 加納高校と華陽フロンティア高校を表彰 岐阜南警察署
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自転車に乗る際のヘルメット着用を積極的に推進したとして、岐阜市の2つの高校が表彰を受けました。
高校生のヘルメット着用促進運動「ヘル着運動」は、県と県警が参加校を募集し、去年9月から今年1月末までの各校の取り組みを評価します。
今回、岐阜南警察署の管内では、加納高校と華陽フロンティア高校がヘルメットの着用を積極的に呼びかけ、模範になる活動を推進したとして表彰を受けました。
表彰式には、生徒を代表して華陽フロンティア高校の前田ケンタさんと加納高校の濱野彩音さんが出席し、岐阜南警察署の實城晋吾署長から表彰状を受け取りました。
※【華陽フロンティア高校 前田ケンタさん】
「ヘルメットを被って、交通安全を守ってきました。表彰を受けたけど、今後もヘルメットを着用していきたい」
※【加納高校 濱野彩音さん】
「事故を完全に防ぐことはできないと思うので、着用していない友達に進めたたり、兄弟が自転車に乗り始めたら、ヘルメットを勧めたいです。身近なことからできることをしていきたいです」