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横断歩道で女性をはねた疑い ５９歳の男を現行犯逮捕 岐阜県・高山署
２７日午後、高山市の交差点で、横断歩道を渡っていた高齢女性を車ではねてけがを負わせたとして、市内に住む５９歳の男が現行犯逮捕されました。
過失運転傷害の疑いで逮捕されたのは、高山市石浦町の会社員の男（５９）です。
警察によりますと、男は２７日午後１時２０分ごろ、高山市石浦町の交差点で乗用車を運転して交差点を右折する際、横断歩道を渡っていた市内に住む７９歳の女性に衝突し、けがを負わせた疑いが持たれています。
女性は、岐阜市内の病院にドクターヘリで搬送され、骨盤骨折などの重傷とみられています。
現場は、国道と市道が交わる信号機のある交差点で、男は調べに対し、逮捕容疑を認めているということです。
