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在留外国人らが醸造技術を見学 しょうゆやお酒の魅力を海外に 岐阜市や川辺町で蔵元の見学会

在留外国人や通訳案内士を対象にした蔵元の見学会が行われ、日本ならではの醸造技術や味の造り方への理解を深めました。
この見学会は、日本の食文化や醸造技術を交流サイト(SNS)などで広く発信してもらおうと、名古屋国税局が企画しました。
県内の学校に勤務する外国語指導助手やインバウンドツアーの通訳案内士など計12人が参加し、しょうゆやお酒の蔵元を見学しました。
このうち、岐阜市の山川醸造では、今でも大きな木の桶「木桶」を使って仕込まれている「たまり」しょうゆの醸造課程を見て回りました。
社長の山川晃生さんが大豆を発酵させる木桶の仕組みを説明し、「造っているのは大豆100%のグルテンフリーのしょうゆです。2年かけてゆっくりと熟成させ、濃厚な味に仕上げています」と話しました。
和食文化の浸透により日本のしょうゆは海外でも需要が高まっています。
見学会に参加した女性は「いろんな種類のしょうゆがあることを初めて知った。アメリカの両親にぜひ紹介したい」と話していました。
この日の見学会では、関市の刃物会館や川辺町の白扇酒造なども訪れ、刃物や日本酒についても理解を深めていました。