ニュース

  • ニュース一覧
  • 愛称は「ぎふしん長良川球場」「新日本ガス球技メドウ」 岐阜県有2施設の命名権者決まる

愛称は「ぎふしん長良川球場」「新日本ガス球技メドウ」 岐阜県有2施設の命名権者決まる

県は、県有施設に愛称をつけるネーミングライツ(命名権)について、長良川球場と長良...
「ぎふしん長良川球場」と愛称が決まった長良川球場=岐阜市長良福光

 県は、県有施設に愛称をつけるネーミングライツ(命名権)について、長良川球場と長良川球技メドウの2つの施設の命名権者が決まったと発表しました。

 県は去年、施設の維持やサービスの向上などを目指して13の施設について命名権者を募集し、審査などを続けてきました。

 今回、決定したのは2つ施設で、このうち長良川球場の命名権者は岐阜信用金庫に決まり、「ぎふしん長良川球場」の愛称となります。

 命名権料は年額500万円で、愛称の使用期間は4月1日から5年間です。

 一方、もう1つの施設は長良川球技メドウで、新日本ガスが命名権者に決まり、愛称は「新日本ガス球技メドウ」、命名権料は年額150万円で、期間は同じく4月から5年間です。

 命名権とは、公共施設やスポーツ施設などの愛称に企業名や商品名などを冠する権利のことです。県有施設では現時点で3つの施設に命名権による愛称があります。

関連記事