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緑化フェアを竹灯籠でPR 各務原市でワークショップ

来月、県内で開幕する第42回全国都市緑化ぎふフェア「ぎふグリーン・ライフフェスティバル2025」に向けたPR用の竹灯籠の制作が各務原市で行われました。
このフェアは毎年、全国各地で開かれている国内最大級の花と緑の祭典で、県内では初めての開催となります。
各務原市川島笠田町の国営木曽三川公園では、フェアの期間中、会場に設置される竹灯籠の制作が行われました。
県内の親子8組22人が参加し、NPO法人「竹林救援隊」のメンバーの手ほどきを受けながら竹の伐採や竹灯籠、それに竹あかりの制作に挑戦しました。
親子で協力しながら、竹筒を押さえ、電動ドリルで穴をあけて模様を描いていました。
制作した竹灯籠は、フェアの期間中、養老公園内に展示されます。
フェアは4月23日から6月15日まで、可児市のぎふワールド・ローズガーデンを主会場に県営の都市公園などで開かれます。