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喜びの春 岐阜県内の公立高校で合格発表 第一次選抜と連携型選抜合わせて1万2332人が合格

県内の公立高校入試の合格発表が行われ、合格を手にした受験生たちが喜びの春を迎えました。県内の公立高校では14日、全日制63校、定時制11校で合格者が発表され、第一次選抜と連携型選抜合わせて1万2332人が合格しました。
岐阜市大縄場の岐阜高校では、午前9時に合格者360人の受験番号が掲示板に貼り出されました。
自分の番号を見つけた受験生たちは「あった」「よかった」と声を上げ、仲間と抱き合ったり写真を撮ったりして喜びを爆発させていました。
※【合格した受験生】
1人目「受かりました。うれしかったです」
2人目「受かって、とてもうれしいです。頑張ってきてよかったです。今まで勉強頑張ってきたので、これからも岐阜高校で勉強頑張っていい大学に行きたいし、最高の高校生活を送りたいです」
このあと15日からは第二次選抜の出願が始まります。第二次選抜の実施予定校は全日制44校、定時制11校で、募集人員は合わせて1331人、3月21日に検査(試験)が行われ、25日に合格者が発表されます。