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春の高山祭を知らせる のぼり旗とちょうちんがお目見え 岐阜県高山市

4月14日と15日に開催される春の高山祭を前に、祭りが近づいたことを知らせるのぼり旗とちょうちんが17日、JR高山駅前にお目見えしました。
春と秋の高山祭は、豪華絢爛な祭り屋台やからくり奉納などで知られ、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
高山市の玄関口であるJR高山駅には、「飛騨高山祭」の文字が染め抜かれた縦約10メートル、幅約1メートルののぼり旗がお目見えしました。
※高山市観光課 誘客戦略係 塚腰祐巳さん
「ぜひ多くの方に足を運んでいただいて、からくり奉納や祭り行列の御巡幸も併せて楽しんでいただければと思います」
「春の高山祭」は4月14日と15日に開催され、2日間で18万人の人出が見込まれています。
また、今年は139年ぶりの大規模改修を終えた恵比須台が復帰することから、全12台の屋台が3年ぶりにそろうことになります。