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「働く人の生の声を代弁して訴えたい」 今夏の参院選岐阜選挙区 立憲民主党公認の服部氏が会見

今年夏の参院選岐阜選挙区(改選数1)に立憲民主党公認で出馬する党県総支部連合会常...
立憲民主党公認で今夏の参院選岐阜選挙区に出馬する服部学氏=岐阜市薮田南、ОKBふれあい会館

 今年夏の参院選岐阜選挙区(改選数1)に立憲民主党公認で出馬する党県総支部連合会常任幹事の服部学氏(53)が20日、岐阜市で会見を開き、出馬の決意を表明しました。

※服部学氏
 「働く人の生の声を代弁しながら、皆さんの生活が楽になるように訴えていきたい。自分自身、氷河期世代でありますし、また、子育て世代であり、介護の世代でもあります。それらの問題について解決をこの選挙の中で訴えていきたいと思います」

 会見には党県総支部連合会代表の今井雅人衆院議員と党選挙対策委員長を務める大串博志党代表代行も同席しました。

 服部氏は岐阜市出身で、2017年から連合岐阜岐阜地域協議会議長、2023年から党県総支部連合会常任幹事を務めています。

 これまでに2回、岐阜市議選挙に立候補していて、いずれも落選しています。

 国民民主党は服部氏の支援を決めています。

 参院選岐阜選挙区をめぐっては、自民党は現職の大野泰正氏が派閥の裏金事件で離党したことを受け、県議会議員の若井敦子氏を党公認で擁立していて、公明党も若井氏の推薦を決めています。

 また、共産党は党西濃地区副委員長の三尾圭司氏を、参政党は介護職員の瀬尾英志氏を、それぞれ党公認候補として擁立しました。

 日本維新の会は候補者の擁立を目指しています。

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