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FC岐阜は今季2度目の完封負けで3連敗 暫定順位最下位転落

サッカーJ3のFC岐阜は第6節の23日、アウェーでガイナーレ鳥取に0対3で完封負けを喫し、3連敗となり、暫定順位で最下位に転落しました。
第5節から中3日のルヴァンカップを挟んで中2日のタイトな試合日程で、FC岐阜は前節からメンバーを4人(箱崎、石田、キムユゴン、大串)入れ替えて臨みました。前半、ルヴァンカップに続きリーグ戦初先発の大串や北、横山がシュートを放ちますが、精度を欠き、決めきれないまま、前半を0対0のスコアレスで試合を折り返しました。
後半に入り、19分に鳥取のセットプレーから二階堂に頭で合わせられ、先制点を許すと5分後の24分に清水にJ初ゴールを献上し、さらに42分には普光院にもゴールを奪われ、0対3で今季2度目の完封負けを喫しました。鳥取は今季初白星をマークしました。
岐阜は3連敗で通算成績は1勝1分4敗、勝点4で暫定順位は2020年のJ3降格後初めて最下位の20位となりました。
次節第7節は29日、ホーム長良川競技場で松本山雅FCと対戦します。