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岐阜県七宗町長選 初当選の堀部氏「町の魅力を最大限に生かし、夢が実現する町をつくっていく」

任期満了に伴う七宗町長選挙は23日投票、即日開票され、新人で元町議会副議長の堀部勝広氏(60)が元職との争いを制し、初当選を果たしました。
【開票結果】(開票率100%)
堀部勝広氏(無所属・新人)1277票
井戸敬二氏(無所属・元職) 885票
※初当選の堀部勝広氏
「七宗町の人口は減少しています。この人口減少問題に対して、住民が住んでよかったと思えるようなことを進めていく。七宗町の魅力を最大限に生かして、華のある栄えある町をつくる。皆さんがこの町で暮らすことで、生き生きと夢を抱きながら、夢が実現する町をつくっていきたい。多くの町民の皆さまと一緒になって町を変えていくことが、この4年間の責務だと思っています」
七宗町の人口は約3100人。選挙戦では道路網の整備や企業誘致、福祉の充実などが争点となっていました。
なお、投票率は77.50%で、前回選挙戦(2021年)の76.74%を0.76ポイント上回りました。