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東海環状道・岐阜ＩＣ 開通前プレイベントに約３０００人が参加 岐阜市
４月６日の開通を前に東海環状自動車道 岐阜ＩＣ一帯で２３日、記念のプレイベントが開かれました。
イベントは、岐阜市などでつくる東海環状岐阜ＩＣ開通記念事業実行委員会が主催したものです。
セレモニーでは、柴橋正直市長や野田聖子衆議院議員ら関係者によるテープカットが行われました。
本線上を歩く「スカイウォーク」では地元住民によるおみこしや、市の自動運転バス「ギフハートバス」に先導され、約３０００人の参加者が４.２キロのコースを歩きました。
参加者は、本線上に出店したキッチンカーやカフェなどのグルメや、トンネル内で行われた和太鼓などの演奏を楽しみました。
また、岐阜ＩＣの料金所を発着点にしたランニングイベントも開催され、参加した約５００人が青空の下、この日だけの特別な景色を堪能していました。
