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アクア・トトぎふの春休み 淡墨桜をテーマにした水槽が登場 岐阜県各務原市

各務原市の世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふで日本三大桜に数えられる本巣市根尾の...
金魚を目で追いかける子どもたち=24日午前、各務原市川島笠田町、アクア・トトぎふ

 各務原市の世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふで日本三大桜に数えられる本巣市根尾の淡墨桜をテーマにした水槽が展示され、訪れた人の目を楽しませています。

 岐阜の春を感じてもらおうと淡墨桜が再現された水槽には、桜琉金と桜東錦、桜錦のサクラにちなんだ名前をもつ3種類の金魚が展示されています

 いずれも、うろこが透明の品種で、桜の花びらが舞うようにキラキラと反射して見える金魚たちを訪れた子どもたちが夢中になって目で追いかけていました。

※訪れた子どもたち
「かわいいです。泳いでいるところ。すごく綺麗だと思います」

※世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ 津々木匠さん
 「フワフワ泳ぐ金魚たちと、満開になった桜がありますので、一足早い春の訪れを楽しんでいただければと思います」

 展示は4月21日までです。なお、春休み企画として、開館20周年だった去年、アクア・トトぎふに新しく仲間入りした生き物などをテーマにしたスタンプラリーが4月13日まで開催されています。

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