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民芸品の「さるぼぼ」をかたどった遊具も 市民公園リニューアル 岐阜県高山市

高山市の原山市民公園が「こどもの遊び場」としてリニューアルされ、飛騨の民芸品「さるぼぼ」をシンボルにした新たな公園の完成を市民らが祝いました。
リニューアルでは、公園東側の約3800平方メートルの敷地に、乳幼児から小学生まで成長に合わせて楽しめる遊び場のエリアが設けられました。
児童用エリアには「さるぼぼ」をシンボルにした大型遊具が設置され、長さ約35メートルのローラースライダーや空中ハンモック、バランスを養う連続アスレチックなどが備えられました。
完成式典には田中明市長ら関係者約20人が出席し、地元園児のダンスや消防音楽隊の演奏が花を添えていました。
※地元小学生
「滑り台が3つあって階段とかもいっぱいあって、高くて迫力があります、すごく楽しいです」
「前の遊具とかもいっぱい遊んで楽しかったけど、こっちの遊具もいっぱい、いろいろあって楽しかった」