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明治~大正期の柳ケ瀬に思いをはせる 岐阜市で回顧録の朗読会

明治後期から大正期の柳ケ瀬の様子を記した回顧録の朗読会が、岐阜市で開かれました。...
約120年前の柳ケ瀬に思いをはせる朗読会=岐阜市日ノ出町、無印良品柳ケ瀬店

 明治後期から大正期の柳ケ瀬の様子を記した回顧録の朗読会が、岐阜市で開かれました。

 無印良品柳ケ瀬店にある交流スペース「本のひみつ基地」で開かれた朗読会では、ぎふチャンの東千晴アナウンサーが朗読を行い、山本耕社長が時代背景などを解説しました。

 朗読に使われたのは神田町の老舗文具店「加木鉄帳簿店」の2代目店主・故中村浅吉さんがつづった「柳ケ瀬付近の展望」です。

 このうち、日露戦争後、市内に陸軍歩兵第68連隊が創設されたときの回顧では、「岐阜駅から柳ケ瀬まで 日の丸の旗を手にした出迎えの人々でいっぱいで、軍人を乗せた列車が到着すると権現山で花火を打ち上げた」と記されています。

 山本社長は「この後の軍縮の動きで68連隊は移転か廃止が取りざたされたが、市民の熱心な存続運動が繰り広げられた」と解説しました。

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