ニュース
- ニュース一覧
- FC岐阜はドローで連敗ストップ 4試合で白星なし 松本山雅FC戦
FC岐阜はドローで連敗ストップ 4試合で白星なし 松本山雅FC戦

サッカーJ3のFC岐阜は第7節29日、ホーム長良川競技場で松本山雅FCと対戦し、1対1の引き分けでした。
リーグ戦3連敗中のFC岐阜は、荒木が第2節以来のスタメン入りをするなど前節と入れ替えて
松本戦に臨みました。
試合は前半5分、エリア内の攻防から岐阜の甲斐がファールをとられ、松本にPKを与えてしまいます。
このPKを松本の菊井がゴール右下に決め、岐阜は先制を許します。
その後岐阜は積極的にゴールを狙いますが松本のGK大内のセーブなどに阻まれ前半を0対1のビハインドで折り返します。
すると後半8分、松本の野々村がレッドカードで退場となります。
数的有利となった岐阜はさらに攻め立て、サイドの泉澤や荒木の突破からパスを繋ぎシュートを放ちますが、ゴールとはなりません。
敗戦かと思われた試合終了間際、途中出場の中村のパスをフリーで受けた北がゴール右に決め、土壇場で追いつきます。
そのまま1対1のドローで試合を終えました。
FC岐阜は連敗ストップとなりましたがリーグ戦4試合で白星がありません。
岐阜の通算成績は1勝2分4敗、勝点は5で暫定19位です。
次節は来月5日にアウェイで奈良クラブと対戦します。