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本戦前に２０２５岐阜オープン・プロアマゴルフ会で機運ＵＰ
５、６日に行われる第４２回岐阜オープンクラッシック２０２５を前に各務原市須衛天狗谷の各務原カントリー倶楽部でプロとアマがチームを組んで競うプロアマゴルフ会が開かれ、大会機運を盛り上げました。
プロアマゴルフ会は毎年大会を前に機運を盛り上げようと行われています。
今年は２４年シニア賞金ランキング１位の宮本勝昌プロや連覇を狙う近藤龍一プロ、３年ぶりの優勝を狙う澤崎安雄プロの他、国内男子ツアー初の女性選手の寺西飛香留選手ら、１２人の男女プロとアマチュア３２人の選手の１２組によるベストボール１８ストロークプレーで優勝を争いました。満開の桜の下、やや風の強いコンディションの中、プロからアドバイスを受けながら和気あいあいのプレーを繰り広げました。
結果は澤崎プロの組が２位に１打差をつけて優勝し、メンバーには優勝賞品のドライバーや飛騨牛のギフト券、参加プロ１２人のサイン入り色紙などが贈られました。
表彰式に続いてプロから提供されたゴルフグッズのチャリティーオークションが行われました。集まった浄財は岐阜新聞・岐阜放送社会事業団を通じて福祉などに役立てられます。
岐阜オープンクラッシック２０２５は総勢１３６人が参加して、５日に予選ラウンド、６日に決勝ラウンドが行われます。
