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予選Rトップは5アンダーでH・リーとアマチュアの小田祥平 岐阜オープンクラシック2025

第42回岐阜オープンクラシック2025は5日、各務原市須衛天狗谷の各務原カントリークラブ(6783ヤード、パー72)で予選ラウンドが行われ、H・リー(中京陸運)とアマチュアの小田祥平(専修大)が5アンダーでトップに立ちました。
大会は満開の桜の下、多くのギャラリーが詰めかけ、プロアマの精鋭136人がエントリーして初日の予選ラウンドが行われました。
予選ラウンドではアマチュアで午前の部インスタートの愛知県出身の専修大の小田祥平が4アンダーの混戦の中から9番でバーディーを奪って抜け出し、この日1イーグル、4バーディー、1ボギーの5アンダーでトップに立ちました。
各選手が中々スコアを伸ばせない中、午後の部アウトスタートのH・リーが8番からの3連続を含む6バーディー、1ボギーの5アンダーでトップの小田と並びホールアウトしました。
1打差の4アンダーの2位タイにはシニアの宮本勝昌、上田諭尉のほか、小野田享也、櫻井隆輔、水田竜昇、高山忠洋の6人が、さらに1打差の3アンダーに三島泰哉ら4人がつけ、上位5打差の中に42人がひしめく大混戦となっています。
6日の決勝ラウンドはプロ60位タイまで、アマチュア20位タイまでの合わせて70人で争われ、第42代チャンピオンを決定します。
また、去年から新設されたスーパーシニアの部には倉本昌弘、水巻善典、奥田靖己の3人のプロとアマ6人が参加して行われます。
なお、注目された男子ツアー初の女性プレーヤー、寺西飛香留プロは4オーバーで予選通過はならず、アマチュアで大会初参加の川上憲伸選手は12オーバーでした。