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新しく着任の川合所長が相談窓口の利用を呼びかけ 岐阜行政監視行政相談センター

岐阜行政監視行政相談センターに新しく着任した川合清和所長がぎふチャン本社を訪れ、「気軽に相談してください」と相談窓口の利用を呼びかけました。
行政監視行政相談センターは、国や地方公共団体などが行う行政サービス全般について、国民からの苦情や要望を受け付ける総務省の窓口です。
岐阜の相談センター所長に就任した川合清和さんは可児市出身で、これまで中部管区などの行政評価局で評価や監視の仕事に当たってきました。
川合さんは「行政相談というもの、それ自体をもっと知ってもらう必要がある」と話し、「岐阜では『きくみみ岐阜』という愛称で相談窓口を設けていますので、ぜひ相談してほしい」と利用を呼びかけました。
岐阜の行政相談センターでは、10人ほどの職員が相談や調査の業務に当たっているほか、県内全ての市町村にそれぞれ1人以上、全県で119人の相談員が行政相談に応じています。