ニュース

  • ニュース一覧
  • JDリーグ開幕 大垣ミナモSCはビックカメラ高崎相手に黒星スタート

JDリーグ開幕 大垣ミナモSCはビックカメラ高崎相手に黒星スタート

 女子ソフトボールJDリーグが12日、各地で開幕し、大垣市を拠点とする大垣ミナモはホームビックカメラ高崎ビークイーンと対戦し、0対9で敗れ開幕黒星スタートとなりました。

 日本一を目標に掲げる大垣ミナモはホームの大垣市北公園野球場で開幕戦を迎え、昨シーズン東地区2位のビックカメラ高崎ビークイーンと対戦しました。

 試合は初回、大垣ミナモの先発三堀がビックカメラの4番藤田にレフトオーバーの2ランホームランを打たれ先制されます。

 その後も2回に今シーズン選手に復帰した我妻、3回に炭谷の一発を浴び、点差を7点に広げられます。

 ミナモの2番手のサムショーは4回5回を無失点で抑えますが、6回にビックカメラの代打秦からタイムリースリーベースを打たれダメ押しの得点を奪われます。

 ミナモの打線は岐阜県出身(多治見西高校)の勝股を前に、出塁は久保田のフォアボールのみで、勝股に開幕戦でのノーヒットノーランを献上しました。

 次戦は13日、ホームで太陽誘電ソルフィーユと対戦します。

関連記事