「自然と共生した暮らしを体感して」　全国都市緑化ぎふフェア　 実行委員会事務局がぎふチャンでＰＲ

　第４２回全国都市緑化ぎふフェア「ぎふグリーン・ライフフェスティバル２０２５」が４月２３日に開幕します。開幕を直前に控え、フェアの実行委員会事務局のメンバーが岐阜放送本社を訪れ、多くの人の来場を呼びかけました。

　フェアは毎年、全国各地で開かれている国内最大級の花と緑の祭典です。岐阜県では初めてとなる今回のフェアは、２３日から６月１５日まで開催されます。期間中、可児市のぎふワールド・ローズガーデンなど県営６都市公園と飛騨会場のあわせて７会場で、花やアート、水・川、木などをテーマに地域の伝統、歴史、文化を発信するイベントが展開されます。

　事務局の担当者は、「岐阜県ならではの自然と共生した暮らしの豊かさを体感してほしい」などとアピールしました。

　※全国都市緑化ぎふフェア実行委員会事務局の皆さん
　「いよいよ２３日から始まります。花・緑が好きになれる展示やイベントを沢山ご用意しています。皆さんのご来場をお待ちしてます」「待ってます！」