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幼稚園でサッカー教室 FC岐阜の「ホームタウン活動」 県内各地域の人と交流

岐阜県のプロサッカーチームFC岐阜は、県内各地域の人と交流する「ホームタウン活動」に取り組んでいて25日は、羽島郡笠松町の幼稚園でサッカー教室が開かれました。
サッカー教室に参加したのは笠松双葉幼稚園の園児29人です。
25日は、FC岐阜サッカースクールでコーチを務める岩田敦史さんが、子どもたちにボールの扱いやサッカーの基本動作を指導しました。
サッカー教室の最後にはミニゲームが行われました。シュートが決まるたびに歓声が上がり、子どもたちはサッカーの楽しさを全身で感じていました。
※FC岐阜ホームタウンコーチ 岩田敦史さん
「クラブとしては『子どもたちに夢を』というスローガンを掲げてやっている。いろんな活動を通して街づくりであったり、人づくりであったりに貢献していくというところが目標。いろいろな活動を通して各地を回りながらFC岐阜を好きになってもらう、愛されるクラブになるというところを目指して活動している」
FC岐阜のホームタウン活動は今後も 県内すべての市町村で展開されます。サッカー教室などスポーツ振興を目的とした活動のほか、田植えや稲刈り体験といったSDGs推進活動にも力を入れるということです。