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ぎふ清流ハーフマラソン 男子はダウイット・ウォルデ、女子はジャネット・ニーヴァが初優勝 市民ランナーも約１万人が力走 岐阜市
「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン２０２５」が２７日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場を発着点として行われました。
ハーフ男子はダウィット・ウォルデ（エチオピア）が１時間０分６秒で、女子はジャネット・ニーヴァ（ケニア・パナソニック）が１時間７分３７秒で、それぞれ初優勝を飾りました。
日本人トップは、男子は市山翼（サンベルクス）が１時間２分２１秒で６位、女子は小林香菜（大塚製薬）が１時間９分９秒で４位でした。
午前９時のスタート時点の気温は１５度で、初夏の日差しの下、国内外の招待選手６４人と市民ランナー約１万人が岐阜市の中心市街地と長良川河畔を駆け抜けました。
