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岐阜城北が21年ぶり3度目の優勝 春季県高校野球大会
春季県高校野球大会は29日、ぎふしん長良川球場で決勝戦が行われ、岐阜城北が3対2で中京に競り勝ち、21年ぶり3回目の優勝を飾りました。
試合は岐阜城北が亀山、中京は日比野が先発し、初回に中京が3番鈴木のタイムリーで先制し、その裏、岐阜城北が犠牲フライと相手エラーで2対1と逆転しました。これに対し中京は2回表に9番日比野のタイムリーで同点としますが、岐阜城北は3回裏、ヒット、フォアボールで1・2塁とし、5番瀧戸が中京の2人目西岡を捉え、センターへのタイムリーを放ち、3対2と勝ち越しに成功しました。その後、岐阜城北の亀山、中京の西岡が共にランナーを出すものの得点を許さず、そのまま岐阜城北が3対2で勝利し、21年ぶり3回目の優勝を飾りました。
岐阜城北と中京は5月24日から三重県で行われる東海大会に出場します。
なお、3位決定戦は岐阜第一が11対1(5回コールド)で大垣商業を下しました。